2016年 03月 03日
ピカソ リトグラフ・レゾネ展 |
どんな展覧会もオープニング前は緊張する。
3月4日から竹下成果工場で始まる、
ピカソ・レゾネ展は新しい試みで、
このような形のものはどこの美術館もしない。
ほとんどが印刷物である。
しかし、ピカソを知るには
このような展覧会も必要かもしれない。
今、有名な美術館にあっても
一人の作家の展覧会をするには
予算不足で体外消化不良を起こしているのが現状である。
これは、あらゆるコストが上がっている割に
美術館経費が削られているからである。
それであるから中々思い通りにはならない。
当然展示内容を縮小するしかなくなる。
ベルリンで最近レオナルド・ダヴィンチの展覧会があった。
この展覧会は好評でお客が入っていた。
しかし、展示内容は本物は一点もない。
逆にあますところなく
レオナルド・ダヴィンチを紹介できることになった。
印刷で見る全作品のすごさ。
これからはこういうやり方も良いだろうと
私もピカソのレゾネを何万円も出して買い、
それを展示。
安いリトグラフもベルリンで買って来て
展示に色を添えてみた。
期間は3月4日から4月末まで。
3月4日から竹下成果工場で始まる、
ピカソ・レゾネ展は新しい試みで、
このような形のものはどこの美術館もしない。
ほとんどが印刷物である。
しかし、ピカソを知るには
このような展覧会も必要かもしれない。
今、有名な美術館にあっても
一人の作家の展覧会をするには
予算不足で体外消化不良を起こしているのが現状である。
これは、あらゆるコストが上がっている割に
美術館経費が削られているからである。
それであるから中々思い通りにはならない。
当然展示内容を縮小するしかなくなる。
ベルリンで最近レオナルド・ダヴィンチの展覧会があった。
この展覧会は好評でお客が入っていた。
しかし、展示内容は本物は一点もない。
逆にあますところなく
レオナルド・ダヴィンチを紹介できることになった。
印刷で見る全作品のすごさ。
これからはこういうやり方も良いだろうと
私もピカソのレゾネを何万円も出して買い、
それを展示。
安いリトグラフもベルリンで買って来て
展示に色を添えてみた。
期間は3月4日から4月末まで。
by fromBerlin
| 2016-03-03 10:00
| 竹下成果工場