2014年 06月 04日
インフラ |
日本の通信事情は大変遅れている。
この理由は通信会社に国が関わっているからである。
日本の通信事情は大都会であれば
国際的便利さがあるが
それでもちょっとずれると、それが為されない。
地方の田舎にいたっては未だにADSLもない。
電話を引くにしても大変である。
何故そのような事情になるのか、となると
そうした所の田舎の住人達の
生活範囲が狭い部落でなされているのと、
情報に無頓着なのである。
それを良いことに自治体による行政は
そうしたところの改善を考えず
全く無意味なところにお金を出している。
田舎においてはもっとインフラ整備が必要である。
それは公民館や体育館というものではなく、
下水、通信、鉄道、
この三つだけは都会レベルに
すぐにでもしなければならない。
地方の国際化と言うことは簡単であるが、
そうした設備を備えてこそ
国際化に突入出来るわけである。
政府が地方を活性化するというのであれば
そこが一番ではないかと考える。
マルタを例に挙げれば
マルタはどうにかこうにか、
あるいは辛うじて
EU加盟国のレベルになっている
というものである。
例えば電気において言えば
大変貧弱な配線であるが
国民に不自由はさせない。
というところ。
下水はどこも完ぺきである。
通信も全く問題なく日本より便利かもしれない。
鉄道はないのでバスの便利さは一応整っている。
日本においては
やって出来ないことはないのである。
やれば出来る。
ただ地方自治体の長が
あまりにも世界事情に無知である。
このことはこれらのことに限らず、
原発問題。TPP問題。国家の機構。
これらのことに広い視野が欠けている。
原因はそこにある。
この理由は通信会社に国が関わっているからである。
日本の通信事情は大都会であれば
国際的便利さがあるが
それでもちょっとずれると、それが為されない。
地方の田舎にいたっては未だにADSLもない。
電話を引くにしても大変である。
何故そのような事情になるのか、となると
そうした所の田舎の住人達の
生活範囲が狭い部落でなされているのと、
情報に無頓着なのである。
それを良いことに自治体による行政は
そうしたところの改善を考えず
全く無意味なところにお金を出している。
田舎においてはもっとインフラ整備が必要である。
それは公民館や体育館というものではなく、
下水、通信、鉄道、
この三つだけは都会レベルに
すぐにでもしなければならない。
地方の国際化と言うことは簡単であるが、
そうした設備を備えてこそ
国際化に突入出来るわけである。
政府が地方を活性化するというのであれば
そこが一番ではないかと考える。
マルタを例に挙げれば
マルタはどうにかこうにか、
あるいは辛うじて
EU加盟国のレベルになっている
というものである。
例えば電気において言えば
大変貧弱な配線であるが
国民に不自由はさせない。
というところ。
下水はどこも完ぺきである。
通信も全く問題なく日本より便利かもしれない。
鉄道はないのでバスの便利さは一応整っている。
日本においては
やって出来ないことはないのである。
やれば出来る。
ただ地方自治体の長が
あまりにも世界事情に無知である。
このことはこれらのことに限らず、
原発問題。TPP問題。国家の機構。
これらのことに広い視野が欠けている。
原因はそこにある。
by fromBerlin
| 2014-06-04 19:38
| 社会