2014年 05月 23日
創造性 |
アート雑誌モノポール Monopolで
ゲルハルト・リヒターの特集記事があったが、
彼の創造性ももう終わった、と言える。
過去の評価の高い作品を
繰り返し描いているのを見ると
日本のある有名な寺院や五重塔を描いた
日本画家を見るようだ。
リヒターにしてみても
この程度の制作姿勢なのである。
創造力というものは
歳と共に枯れてしまうものなのか、
と思うこともある。
私も25日で66才となり、
もう一回ここから新たな取り組みを考えることにした。
66才からの出発である。
洋服も今までとは違うものを着る。
まずそこから始める。
このパターンは私流で今までにも何度もあった。
真っ赤なズボンをはきたいな。
赤はミュージアム竹下成果工場の色である。
ところで昨日の大飯原発の判決文は
みごとなものであった。
しかし、よく考えると何も特別なことはない
常識的なものである。
常識論がこんなに今の世の中に
新鮮に感じるのも不思議である。
そこに今の歪んだ社会のあり方が見えてくる。
ゲルハルト・リヒターの特集記事があったが、
彼の創造性ももう終わった、と言える。
過去の評価の高い作品を
繰り返し描いているのを見ると
日本のある有名な寺院や五重塔を描いた
日本画家を見るようだ。
リヒターにしてみても
この程度の制作姿勢なのである。
創造力というものは
歳と共に枯れてしまうものなのか、
と思うこともある。
私も25日で66才となり、
もう一回ここから新たな取り組みを考えることにした。
66才からの出発である。
洋服も今までとは違うものを着る。
まずそこから始める。
このパターンは私流で今までにも何度もあった。
真っ赤なズボンをはきたいな。
赤はミュージアム竹下成果工場の色である。
ところで昨日の大飯原発の判決文は
みごとなものであった。
しかし、よく考えると何も特別なことはない
常識的なものである。
常識論がこんなに今の世の中に
新鮮に感じるのも不思議である。
そこに今の歪んだ社会のあり方が見えてくる。
by fromBerlin
| 2014-05-23 21:40
| 美術界について