2014年 05月 04日
IRITO |
今制作しているのは
正しくはインスタレーションとなるかもしれない。
草ぼうぼうの庭を入口にする。
ということで始めたのが
とうとう一つの作品にしてみようとなった。
他人から見るとその造作は
全くなっていないようであるが、
そこがアートとなると
そういう常識論を超えていくわけであるから
何も障害はない。
作品にしてみようと変化したのは
通路の手すりを作っている時であった。
それが制作、創造の動機で
頭の中に創造の虫がうろうろし出したのである。
タイトルも決まっていた。
以前からこんな風にしたら付けてみたい
と思っていたのである。
「IRITO」
日本語では「入り戸」となるのか、
実は鳥居の反対読みである。
島根は出雲大社の国であるので
それを少し意識していたところもある。
とにかく、入口、入り戸という意味と
何か共通するので
おもしろさが私の中で騒いだのである。
こうなると造作作業もおもしろい。
ミュージアム竹下成果工場の第一作となる。
「IRITO」が玄関である。
正しくはインスタレーションとなるかもしれない。
草ぼうぼうの庭を入口にする。
ということで始めたのが
とうとう一つの作品にしてみようとなった。
他人から見るとその造作は
全くなっていないようであるが、
そこがアートとなると
そういう常識論を超えていくわけであるから
何も障害はない。
作品にしてみようと変化したのは
通路の手すりを作っている時であった。
それが制作、創造の動機で
頭の中に創造の虫がうろうろし出したのである。
タイトルも決まっていた。
以前からこんな風にしたら付けてみたい
と思っていたのである。
「IRITO」
日本語では「入り戸」となるのか、
実は鳥居の反対読みである。
島根は出雲大社の国であるので
それを少し意識していたところもある。
とにかく、入口、入り戸という意味と
何か共通するので
おもしろさが私の中で騒いだのである。
こうなると造作作業もおもしろい。
ミュージアム竹下成果工場の第一作となる。
「IRITO」が玄関である。
by fromBerlin
| 2014-05-04 10:43
| 竹下成果工場