2010年 02月 17日
勝つ |
何がなんでもゴールをめざす。
というのが日本人には欠けている。
日本人批判をする・・・。
と言う連中がいるが、言わねば解らないのである。
ベルリン音大の教授は、
韓国人、中国人、日本人の生徒を教えているが、
彼らが言うには、中国人と韓国人は精神というか、
学ぶ意欲というか、つまり、
何がなんでも目標達成するんだ。という、
達成欲ということに強い執念を持っているそうだ。
そこにいくと日本人生徒は弱いという。
達成欲というのがないそうだ。
その結果、今は日本人生徒が中国人、韓国人に
追いやられる形で少なくなっている。という。
ヨーロッパにいると、サッカーの試合を
テレビで毎日見ることができる。
ヨーロッパサッカーと日本サッカーを比べたら
素人でさえ、その違いがわかる。
素人でさえ日本サッカーがどうすれば良いか解るのに
なぜプロのサッカー関係者は、そのようにしないのか、
これも不思議である。
テニス・オーストラリアオープンで
ランク下のマリーが勝ち上がって決勝でフェデラーと対戦した。
結果は3-0だったが、
3ゲーム目はマリーが意地を見せ、7-6だった。
授賞式の二人のインタビューでフェデラーはともかく、
マリーは始めの言葉だけで
後は悔し泣きで言葉が出なかった。
ランク下が勝ち上がって
決勝でフェデラーと対戦したことで充分満足では、
と思うが、そこにマリーの強い精神を見ることが出来る。
世界で勝つには「勝つ」という意欲がなければ勝てない。
当然技術的なものは必要であるが、
それ以上に勝つ、という精神がなければならない。
それは特別な人達が持つものではない。
誰れでも持つことが出来る。
芸術であろうが、スポーツ、団体、個人。
職種に関係ない。
海外出品相談所の参加者に限らず、
海外に作品を出して世界に挑戦してみたい。と考えたら、
貪欲にそれに向って進むしかない。
展示会のスタイルとか。規模とか。玉石なんとか。・・・とか。
そんなことを気にしないで、出して、出して、出しまくって、
世界の中に入っていかねばならない。
入っていって努力するしかないのである。
というのが日本人には欠けている。
日本人批判をする・・・。
と言う連中がいるが、言わねば解らないのである。
ベルリン音大の教授は、
韓国人、中国人、日本人の生徒を教えているが、
彼らが言うには、中国人と韓国人は精神というか、
学ぶ意欲というか、つまり、
何がなんでも目標達成するんだ。という、
達成欲ということに強い執念を持っているそうだ。
そこにいくと日本人生徒は弱いという。
達成欲というのがないそうだ。
その結果、今は日本人生徒が中国人、韓国人に
追いやられる形で少なくなっている。という。
ヨーロッパにいると、サッカーの試合を
テレビで毎日見ることができる。
ヨーロッパサッカーと日本サッカーを比べたら
素人でさえ、その違いがわかる。
素人でさえ日本サッカーがどうすれば良いか解るのに
なぜプロのサッカー関係者は、そのようにしないのか、
これも不思議である。
テニス・オーストラリアオープンで
ランク下のマリーが勝ち上がって決勝でフェデラーと対戦した。
結果は3-0だったが、
3ゲーム目はマリーが意地を見せ、7-6だった。
授賞式の二人のインタビューでフェデラーはともかく、
マリーは始めの言葉だけで
後は悔し泣きで言葉が出なかった。
ランク下が勝ち上がって
決勝でフェデラーと対戦したことで充分満足では、
と思うが、そこにマリーの強い精神を見ることが出来る。
世界で勝つには「勝つ」という意欲がなければ勝てない。
当然技術的なものは必要であるが、
それ以上に勝つ、という精神がなければならない。
それは特別な人達が持つものではない。
誰れでも持つことが出来る。
芸術であろうが、スポーツ、団体、個人。
職種に関係ない。
海外出品相談所の参加者に限らず、
海外に作品を出して世界に挑戦してみたい。と考えたら、
貪欲にそれに向って進むしかない。
展示会のスタイルとか。規模とか。玉石なんとか。・・・とか。
そんなことを気にしないで、出して、出して、出しまくって、
世界の中に入っていかねばならない。
入っていって努力するしかないのである。
by fromberlin
| 2010-02-17 04:53
| 社会