2010年 01月 23日
アドバイス |
もし本気で海外出品相談所の企画展に参加したい。
と考えているなら、早目に申し込んだ方が良い。
そうすると、その参加者の作品を見て、
「もっとこうすれば。」とか、
「大きな作品を描けないか」等々、言ってやることが出来るから。
これは、ヨーロッパのアート界を見て言うもので、
素直に聞いてもらいたい。
この人の作品は、良い。
と思ったら、私はその人に、どんどん言う。
それを嫌う人もいるかもしれないが、その言葉を試してみることである。
若い人のイラストの作品-
どうも私にはその分野が区別できないが、
おもしろいものは分野を問わず、おもしろいのである。
ある若い女性(母親になったばかりらしい。)の作品を見て、
「出来れば、2mくらいのものにやってみたらおもしろい。
大きいものを年に何点か作る癖をつけておくと、制作を大義に思わなくなる。」
と言った。
私の絵も、2m、3mというのは珍しいことではない。
10m、20m、今度は、50mを描く。
また逆に、10cm×10cmというものも描く。
そうすると、10cm×10cmの極小の作品でも、
力の入れ方が違ってくるので、自然、重厚なものとなる。
こうした制作の方法は、一つの訓練と言う事ができる。
グループケルンジャパン展の募集から始まり、
この半年間の中で、特に若い人達は、かなり成長している。
今に、海外出品相談所の参加者によって、
海外(ヨーロッパ)に向けた特別なアート軍団が、出来上がるだろう。
と考えているなら、早目に申し込んだ方が良い。
そうすると、その参加者の作品を見て、
「もっとこうすれば。」とか、
「大きな作品を描けないか」等々、言ってやることが出来るから。
これは、ヨーロッパのアート界を見て言うもので、
素直に聞いてもらいたい。
この人の作品は、良い。
と思ったら、私はその人に、どんどん言う。
それを嫌う人もいるかもしれないが、その言葉を試してみることである。
若い人のイラストの作品-
どうも私にはその分野が区別できないが、
おもしろいものは分野を問わず、おもしろいのである。
ある若い女性(母親になったばかりらしい。)の作品を見て、
「出来れば、2mくらいのものにやってみたらおもしろい。
大きいものを年に何点か作る癖をつけておくと、制作を大義に思わなくなる。」
と言った。
私の絵も、2m、3mというのは珍しいことではない。
10m、20m、今度は、50mを描く。
また逆に、10cm×10cmというものも描く。
そうすると、10cm×10cmの極小の作品でも、
力の入れ方が違ってくるので、自然、重厚なものとなる。
こうした制作の方法は、一つの訓練と言う事ができる。
グループケルンジャパン展の募集から始まり、
この半年間の中で、特に若い人達は、かなり成長している。
今に、海外出品相談所の参加者によって、
海外(ヨーロッパ)に向けた特別なアート軍団が、出来上がるだろう。
by fromberlin
| 2010-01-23 00:41
| 海外出品相談所