2014年 03月 25日
三瓶小豆原埋没林 |
今日はミュージアム竹下成果工場のある大田市に
驚異の遺跡があることを報告する。
JR大田市駅から車で20分、
三瓶山のふもとにある三瓶ダムを目指してその奥に
三瓶小豆原埋没林がある。
これは三瓶山(1,126m)が
4,000年前に噴火したとき
火山灰によって樹木がそのまま埋没したものである。
ところが埋没された木の大きさは
大きいもので根回りが10mを超える。
そうした巨木の林がそっくりそのまま発掘され、
そこは現在、室内遺跡博物館公園となっている。
このような巨木林が4,000年前にあったということに
島根の神秘がさらに増してくる。
そして太古の昔、島根は
日本の中心であったこともまた見逃してはならない。
だてに出雲大社があるわけでもない。
先日、ベルリンで友人と話をしていて
島根の位置を教えるのに出雲を出したらすぐに理解してくれた。
ということは島根も出雲大社だけではないことを
情報として伝えていかねばならない。
ところで三瓶埋没林のような巨木の森が日本国中、
あるいは世界中にあったのではないかと想像してしまう。
つまり、人間が地球上に誕生する以前、
地球は今より肥沃だったのではないかと、
すると恐竜らか闊歩していた時代は
巨大林で覆われていたのではないかと、
素人の私は考えてしまう。
これもまた大田市にある三瓶山埋没林が
私の脳みそを刺激しているからである。
このようにミュージアム竹下成果工場の近辺は
夢広がるところである。
そしてさらにミュージアム竹下成果工場は
8月のイベントのあと
ミュージアムという名にふさわしい活動を展開していく。
出品者を中心とした活動を目指す。
具体的には次の次で発表する。
P.S
出品予定者は早めに申し込んで下さい。
驚異の遺跡があることを報告する。
JR大田市駅から車で20分、
三瓶山のふもとにある三瓶ダムを目指してその奥に
三瓶小豆原埋没林がある。
これは三瓶山(1,126m)が
4,000年前に噴火したとき
火山灰によって樹木がそのまま埋没したものである。
ところが埋没された木の大きさは
大きいもので根回りが10mを超える。
そうした巨木の林がそっくりそのまま発掘され、
そこは現在、室内遺跡博物館公園となっている。
このような巨木林が4,000年前にあったということに
島根の神秘がさらに増してくる。
そして太古の昔、島根は
日本の中心であったこともまた見逃してはならない。
だてに出雲大社があるわけでもない。
先日、ベルリンで友人と話をしていて
島根の位置を教えるのに出雲を出したらすぐに理解してくれた。
ということは島根も出雲大社だけではないことを
情報として伝えていかねばならない。
ところで三瓶埋没林のような巨木の森が日本国中、
あるいは世界中にあったのではないかと想像してしまう。
つまり、人間が地球上に誕生する以前、
地球は今より肥沃だったのではないかと、
すると恐竜らか闊歩していた時代は
巨大林で覆われていたのではないかと、
素人の私は考えてしまう。
これもまた大田市にある三瓶山埋没林が
私の脳みそを刺激しているからである。
このようにミュージアム竹下成果工場の近辺は
夢広がるところである。
そしてさらにミュージアム竹下成果工場は
8月のイベントのあと
ミュージアムという名にふさわしい活動を展開していく。
出品者を中心とした活動を目指す。
具体的には次の次で発表する。
P.S
出品予定者は早めに申し込んで下さい。
by fromBerlin
| 2014-03-25 15:45
| 竹下成果工場