2010年 06月 10日
マナー・カタログバーゼルジャパンについて |
ドイツ(ヨーロッパ)にいると、
西洋、東洋、アラブ、アフリカ、インド等、多くの民族を見るが、
そこで、民族のモラルという点を取り上げてみると、
モラルがないのは、中国人である。
どこにいても辺り構わず大きな声で話す。
若い女性の服装も、まるで夜の歓楽街にいるようなのがいたりする。
そこで日本人はどうか?となると、
街中では目立ったものはないが、
パーティー等、人との出会いにおいてモラルが欠ける。
特に、日本から来た若い人にその傾向が見える。
初めて会ったら、挨拶をして自己紹介をする。
これは常識である。その常識がない。
立派なところに勤務している若い連中にもない。
その辺のところ、よくよく若い人達は考えてもらいたい。
昨日、ブログで、無名でコメントをよこした人がいるが、
名前くらい名乗る礼儀を持ってもらいたい。
カタログバーゼルジャパン2010は、既に配布している。
また、ここに来て運送上の問題も出たが、それはクリアしている。
アートバーゼルの出展ギャラリーにどのように配布するか、
ということになり、散々検討した結果、
当日(期間中)は、配布しない方が良いだろうということになり、
コストはかかるが、ギャラリーごとに郵送することにした。
これはギャラリーDENスタッフがする。
つまり、当日カタログを受け取ってもゆっくり見ないだろうし、
捨てられる可能性が大きい。
そこで、時間を要しても丁寧に送って見てもらうことにした。
既にその作業に入っている。
次に私達は13日から現地(バーゼル)に行くが、
一流ホテル等に置いてもらうことから始めていく。
極めつけは、ある場所に置けるか、ということになる。
ある場所は、配布が終わってから言う。
参加者の一人のIさんが手伝ってくれるというので、
一日だけでもと、お手伝いをお願いした。
先日のブログで、福井テレビのKさんの信念を取り上げたが、
その後、Kさんから連絡があり、
Kさんも佐伯祐三の話は信念を持って話したので、
それを感じてくれたことは嬉しいというコメントを頂いた。
ここで一つ言えば、今の社会で意気に感ずるというのがない。
打てば響く。というのか。
何か人が人に感ずる。共感する。というのがない。
本来、ボランティアの精神とはそのようなものだと思っているが、
最近はボランティアも法人化したり、と、
何か、心と心で通じ合うものがない。
そのようになったのはどうしてか、となると、
色々な理由を上げることが出来るかもしれないが、
他者の責任にしてはならないと思う。
とにかく、心で伝える仕事をしてみたい。
西洋、東洋、アラブ、アフリカ、インド等、多くの民族を見るが、
そこで、民族のモラルという点を取り上げてみると、
モラルがないのは、中国人である。
どこにいても辺り構わず大きな声で話す。
若い女性の服装も、まるで夜の歓楽街にいるようなのがいたりする。
そこで日本人はどうか?となると、
街中では目立ったものはないが、
パーティー等、人との出会いにおいてモラルが欠ける。
特に、日本から来た若い人にその傾向が見える。
初めて会ったら、挨拶をして自己紹介をする。
これは常識である。その常識がない。
立派なところに勤務している若い連中にもない。
その辺のところ、よくよく若い人達は考えてもらいたい。
昨日、ブログで、無名でコメントをよこした人がいるが、
名前くらい名乗る礼儀を持ってもらいたい。
カタログバーゼルジャパン2010は、既に配布している。
また、ここに来て運送上の問題も出たが、それはクリアしている。
アートバーゼルの出展ギャラリーにどのように配布するか、
ということになり、散々検討した結果、
当日(期間中)は、配布しない方が良いだろうということになり、
コストはかかるが、ギャラリーごとに郵送することにした。
これはギャラリーDENスタッフがする。
つまり、当日カタログを受け取ってもゆっくり見ないだろうし、
捨てられる可能性が大きい。
そこで、時間を要しても丁寧に送って見てもらうことにした。
既にその作業に入っている。
次に私達は13日から現地(バーゼル)に行くが、
一流ホテル等に置いてもらうことから始めていく。
極めつけは、ある場所に置けるか、ということになる。
ある場所は、配布が終わってから言う。
参加者の一人のIさんが手伝ってくれるというので、
一日だけでもと、お手伝いをお願いした。
先日のブログで、福井テレビのKさんの信念を取り上げたが、
その後、Kさんから連絡があり、
Kさんも佐伯祐三の話は信念を持って話したので、
それを感じてくれたことは嬉しいというコメントを頂いた。
ここで一つ言えば、今の社会で意気に感ずるというのがない。
打てば響く。というのか。
何か人が人に感ずる。共感する。というのがない。
本来、ボランティアの精神とはそのようなものだと思っているが、
最近はボランティアも法人化したり、と、
何か、心と心で通じ合うものがない。
そのようになったのはどうしてか、となると、
色々な理由を上げることが出来るかもしれないが、
他者の責任にしてはならないと思う。
とにかく、心で伝える仕事をしてみたい。
by fromberlin
| 2010-06-10 15:37
| 社会