2012年 05月 27日
ベルリンギャラリーDENで
セレクションアート展示会をします。
Selection Art von Gallery DEN
6月2日~6日
バニサージ 6月2日 18:00~
Selection Art-Gallery DEN
のメンバーについて選んだ理由を少し書けば
奥平アンリのアートセンスは
参加者の中でも飛び抜けている。
しかし、彼女に必要なのは画面を大きくし、
小さな画面の今のクオリティーを
そのまま活かす工夫が今後の課題。
山田康貴の造形センスもまた良いものがあるが、
まだ、初期の影響がそのまま続いているので
今後は今までの作り方を破壊して
新しい自分を作ることだと思う。
平慎介の描く力は中々良いものである。
しかし、彼に一言言えば、
「芸術は労働の産物にあらず」ということだ。
及川みのるの彫刻ではなかった、陶の造形だが
彼の心がいつも作品に投影されているのは
良いことでおもしろい。
しかし、彼に必要なのは強さだ。
真田希の作品は
佳品と言っておく。
一見すると地味ではあるがセンスは良い。
しかし、まだまだすべてに
経験が不足しているのでそれが今後の課題だ。
Peter Zachariasの作品は
彼の生活とは逆で、
生活はメディテーションで
作品はシャバである。
しかし、彼の経験から裏打ちされたコンセプトが
ガッチリしていることが良い。
あの画面を筆で全部描けば一流となる。
Peter Cujéの作品は
コツコツとつみあげていく
ドイツ人気質を物語っているようだ。
しかし、彼のもともとの仕事が
彼の色彩感覚をつくっている。
顔と体格に似合わず繊細な作品である。
若林毅の作品は年令の割に若い。
その原因は描き出したのが遅いことと、
自己の自由さから来ているが、
私は彼に期待するのは年令を重ねてからの
挑戦心というものである。
私も50でドイツに渡り、今になっているが
その点からすると日本の中高年は少しだらしない。
少々の危険を覚悟しても
問題にぶち当たる気概が必要である。
以上 私の選評ですが、
けなしているようだが全部褒めているつもり。
セレクションアート展示会をします。
Selection Art von Gallery DEN
6月2日~6日
バニサージ 6月2日 18:00~
Selection Art-Gallery DEN
のメンバーについて選んだ理由を少し書けば
奥平アンリのアートセンスは
参加者の中でも飛び抜けている。
しかし、彼女に必要なのは画面を大きくし、
小さな画面の今のクオリティーを
そのまま活かす工夫が今後の課題。
山田康貴の造形センスもまた良いものがあるが、
まだ、初期の影響がそのまま続いているので
今後は今までの作り方を破壊して
新しい自分を作ることだと思う。
平慎介の描く力は中々良いものである。
しかし、彼に一言言えば、
「芸術は労働の産物にあらず」ということだ。
及川みのるの彫刻ではなかった、陶の造形だが
彼の心がいつも作品に投影されているのは
良いことでおもしろい。
しかし、彼に必要なのは強さだ。
真田希の作品は
佳品と言っておく。
一見すると地味ではあるがセンスは良い。
しかし、まだまだすべてに
経験が不足しているのでそれが今後の課題だ。
Peter Zachariasの作品は
彼の生活とは逆で、
生活はメディテーションで
作品はシャバである。
しかし、彼の経験から裏打ちされたコンセプトが
ガッチリしていることが良い。
あの画面を筆で全部描けば一流となる。
Peter Cujéの作品は
コツコツとつみあげていく
ドイツ人気質を物語っているようだ。
しかし、彼のもともとの仕事が
彼の色彩感覚をつくっている。
顔と体格に似合わず繊細な作品である。
若林毅の作品は年令の割に若い。
その原因は描き出したのが遅いことと、
自己の自由さから来ているが、
私は彼に期待するのは年令を重ねてからの
挑戦心というものである。
私も50でドイツに渡り、今になっているが
その点からすると日本の中高年は少しだらしない。
少々の危険を覚悟しても
問題にぶち当たる気概が必要である。
以上 私の選評ですが、
けなしているようだが全部褒めているつもり。

